【管理栄養学科】初年次セミナーのフィールドワークに行ってきました!

管理栄養学科では、5月18日に初年次セミナーの授業の一環で「大阪府中央卸売市場」を見学し、食品流通の実際を学びました。
 
大阪府中央卸売市場は、北大阪地域を中心とする青果、水産物等の総合食品供給基地であり、敷地面積は甲子園の約5.2倍の広さがあるそうです。

はじめに、大阪の食を支える市場の仕組みを教わり、続いて、マグロなどを超低温で保管する冷凍庫を体験させていただきました。扉が開いてすぐの場所はマイナス25度、次に奥の扉が開いてマイナス50度。極寒の環境で食の流通を支えていただいている市場の皆様にあらためて感謝する貴重な体験でした。

 
次は水産棟を通って青果棟へ向かいました。ここには、昔、線路があって実際に貨物を運んでいたそうです。現在は、生鮮食料品の鮮度を保ち、鳥から食品を守るために赤いテントを張って青果物のじゃがいも、人参、玉ねぎなどがたくさん置かれています。
  

続いて、仲卸業者の方から講義をいただきました。こちらでは、卸売業者から卸売を受けた生鮮食料品等を仕分けし、袋詰めやラッピングをして、各地スーパー等の開店時に店頭に並ぶよう24時間体制で業務が行われています。

最後に、市場内に設置されている「大阪府食品衛生検査所」の食品衛生監視員の方に検査所の概要について講義をいただきました。こちらの施設では、入荷した野菜や魚などを監視及び検査し、食品流通の拠点である市場において、有害・不良な食品を早期発見し、「入れない」「作らせない」「出さない」を信条として業務が行われています。

 
今回の初年次セミナーのフィールドワークを通じて、食品の流通と食の安全・安心について楽しく学ぶことができ、さらに学生同士の親睦を深めることができました。
 
お世話になりました大阪府中央卸売市場の皆様、ならびに関係者の皆様に、感謝申し上げます。