【看護学科 分野紹介】小児看護援助論 演習の風景

今回は、3年生の小児看護援助論の授業風景をご紹介いたします。
小児看護援助論では、小児の発達段階に合わせた日常生活の援助技術や、身体の状態を把握するための技術を実践し、後期の臨地実習に向けて技術や知識を身に付けていきます。
 

乳児の沐浴

新生児のモデル人形を用いて沐浴をしました。赤ちゃんは免疫力が弱いため清潔ケアは不可欠です。皮膚が弱いため優しくきれいに、体温調節がまだ未熟なため素早く安全に…難しいですね。
学生の表情は自然と優しくなります。嬉しそうに「この子かわいいの!」と愛情をもって沐浴していました。

離乳食体験

事前学習をもとに、摂食機能の発達に伴う離乳食の形状や、支援の方法を学習しました。試食による離乳食体験を行い、気づいた点を振り返りました。
 

小児の安全管理

小児に起こりやすい事故について、ベッド周囲の安全な環境について学習しました。
チャイルドビジョンを装着し子どもの視野の体験を通して、小児の周囲の環境や、小児との距離の取り方について話し合いました。

看護過程演習

事例を通してグループワークで看護過程を学習し、後日発表会を行います。成人の患者さんとは違う視点でのアセスメントや看護計画にとまどいながらも、患者さんに必要な看護について話し合い、幼児や小児ならではの援助方法などを工夫していました。

演習で学んだことを生かして、臨地実習もがんばってほしいです。