【看護学科 分野紹介】 慢性期看護援助論 ~演習風景~

梅花女子大学の慢性期分野の授業の様子です。
授業では糖尿病の患者さんの事例を使って看護展開をしました。
今回の演習では、自分たちで援助計画を立案して、糖尿病の患者さんに必要な援助についてロールプレイを通して学びました。
慢性疾患をもつ方への看護では、正しい知識を伝えるだけでは十分ではありません。
患者さんの生活や思いを理解し、一人ひとりに合わせて一緒に考えていくことが大切です。
患者役と看護師役の療法の体験や互いの評価を通して、学生たちは「その人らしい生活を支える看護」について考えを深めました。
実習での出会いに向けて、一歩ずつ実践力を磨いています。
 
血糖測定やインスリン注射の演習を行いました。
血糖測定では、自分自身の指に針を刺すため、怖がっている学生もみられましたが、患者さんの気持ちを理解することができており、学びを深めることができました。
インスリン注射モデルを使って、ペン型インスリン注射の使用方法や保存方法、それぞれの製剤の種類などについても学びました。
単位合わせや空打ちだけではなく、注射練習用のモデルを使用して、実際に注射も行いました。
看護学科では講義だけではなく、演習を通して学びを深めています。
後期からは病院で実習が始まります。
授業で学んだ知識を活かして取り組んで行きましょう。