【食文化学科】2027年分の福巻き12本が決まりました!

  □■□■産学連携 (株)音羽 × 梅花女子大学食文化学科■□■□

こんにちは。食文化学科です。
2年生前期の「問題発見・解決セミナー」の授業では(株)音羽様との産学連携の取り組みとして、「福巻き」の商品開発に挑戦しました。学生一人ひとりが2か月分の福巻きを考案し、実際に試作した後、商品の特徴や工夫した点についてプレゼンテーションを行いました。福巻きに使用する具材は7種類。季節の行事や旬の食材を取り入れながら、彩りやおいしさはもちろん、健康・栄養面や食材の機能性についても考え、それぞれの福巻きの魅力をアピールしました。また、商品として実際に販売することを想定し、食材の費用や調理工程、生産性などについても検討しました。

その中から各月の「福巻き」として選ばれた12本について、9月10日・11日の2日間、豊中市にある(株)音羽本社にて試作を行いました。
当日は、寿司職人の方々に直接ご指導いただきながら、具材の組み合わせや味のバランス、巻き方、仕上がりなどを一つひとつ確認しました。学生たちは、自分たちが考案した福巻きをよりよい商品に仕上げるため、意見を出し合いながら、納得がいくまで試作を繰り返しました。プロの寿司職人の方から、商品として提供するための工夫や技術を直接学ぶことができ、学生たちにとって大変貴重な学びの機会となりました。調理法や食材を変えることで、もちろん味わいは変わります。でも、実はそれだけではありません!食材の切り方の違いや、量のほんの少しの違いでも、おいしさが変わるのです。
「どのくらいの大きさに切るのか」「どのくらいの量を使うのか」――
細かな違いにもこだわりながら、よりおいしい一品を目指して試作を重ねています。今回試作した福巻きは、2027年1月より順次、株式会社音羽の各店舗にて販売予定です。

また、2026年度日本調理科学会大会(9月1~2日)において、これまで3年間にわたって取り組んできた福巻きについて、「近年の巻き寿司における具材の多様性と栄養学的特性―福巻きを事例として―」の演題で研究成果を発表しました。〇露口小百合¹⁾、森下 剛¹⁾、内山陽子²⁾ ¹⁾梅花女子大 ²⁾(株)音羽

現在、受験生の皆さまにとっては、いよいよ入試の時期を迎えています。季節の変わり目でもありますので、くれぐれも体調には気をつけて、大切な時期を乗り越えてくださいね。食文化学科の教員一同、皆さまを応援しています!

また、今後のオープンキャンパスは、下記の日程で開催予定です。
受験生の皆さまはもちろん、高校1・2年生の皆さまも、ぜひお越しください。
食文化学科の学びや雰囲気を実際に体験していただける機会です。
皆さまにお会いできることを、教員一同、楽しみにお待ちしております。

◇オープンキャンパス
10月18日(日)
https://garden.baika.ac.jp/event/schedule/261018.html
◇オープンキャンパス
11月15日(日)
https://garden.baika.ac.jp/event/schedule/261115.html