【日本文化学科】国内旅程管理研修2026 報告(3日目)

いよいよ実地研修も最終日です。朝からしっかりと準備をしていた新たな添乗員役の学生の指示のもとチェックアウトを完了し、バスに乗車します。この日は再び松島に向かいます。バスの車内では、本日の旅程やスケジュールなどの案内が添乗員役の学生によってなされます。

松島に到着した一行は、貴重な寺社仏閣や、古くから様々な歌人や作家によってその美しさが描かれてきた松島の絶景・街並みを味わいました。過去の人びとも触れた松島の姿に触れることで、過去と現在を繋ぐ文化の在り方に、各々が思いを馳せました。
 




 

名残惜しさの残る中、松島を出発したバスは仙台空港へと向かいます。仙台空港に到着し、実地研修も残りわずか。それでも添乗員の業務はまだまだ終わりません。添乗員役の学生が点呼をとり、チケットの配布や搭乗手続きに向けた案内を行います。お客様をしっかりと自宅へと帰せるようにすることも、添乗員の大切な業務です。
 

この日は日本一帯が大雨だったこともあり、その影響を受けた飛行機の出発が遅延するなどのトラブルもありましたが、無事に大阪国際空港(伊丹空港)に到着しました。到着後も大切な業務は残っています。お客様の体調チェックから荷物のピックアップ、集合場所への案内など、すべてをしっかり確認していよいよ業務終了となりました。学生たちの表情にも、様々な学びを得た充実感が窺えます。
 


 


国内旅程管理主任研修で行うのは、普段お客様として旅行に参加するときには意識しないような様々な業務です。搭乗手続きの案内や、見学先の施設・史跡でのチケット配布、ホテルでの誘導、そしてバス内での旅程や集合時間のアナウンスといった、添乗員さんの細やかで丁寧な業務によって、お客様の快適な旅行が形作られているということを実感できた3日間となりました。

初めての経験ばかりではありましたが、全員が緊張感や真剣さを持ちつつ、明るく楽しく添乗業務の研修に取り組むことができました。実施期間はあいにくの大雨となってしまいましたが、大きなトラブルや旅程の変更もなく、全員が無事に行程を終えることができました。

この実習を通して、添乗員業務の難しさややりがいを学ぶことはもちろん、他者を思いやる気持ちや、東北の地に根付く様々な歴史・文化への学びなど、多くのことを通して人間として一回りも二回りも大きく成長することができました。

みなさん本当にお疲れ様でした!


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