【管理栄養学科・授業紹介】臨床栄養学実習Ⅰ

管理栄養学科で2年次後期に開講される臨床栄養学実習Ⅰについて紹介します。
臨床栄養学実習Ⅰでは、病気や障害のある方に対して適切な栄養管理を行うための知識と技術を、実践を通して学びます。
 
今回のテーマは、「栄養補給」です。みなさんは病気などの理由で口から食事を摂ることができない場合、どのように栄養を補給すると思いますか?
 
栄養補給の方法には、口から食べる「経口栄養」、チューブを用いて胃や腸へ直接栄養を届ける「経腸栄養」、血管から栄養を投与する「経静脈栄養」があります。
 
授業では、人体模型を用いて栄養チューブを挿入し、実際に栄養剤を注入する体験を行いました。栄養が体内へどのような経路で届けられるのかについて理解を深めることができました。
また、栄養剤や栄養補助食品の試飲・試食も行いました。
栄養剤や栄養補助食品は、患者さんに栄養を届ける言わば命綱のような存在です。
 
授業では、味だけでなく匂いなどさまざまな観点から観察、試食・試飲して、それぞれの栄養価や特徴、自分が感じた感想などを記録していきます。
 
「思ったより飲みやすい」「これは苦手かも」など、学生同士で感想を話しながら楽しく学ぶとともに、患者さんの立場に立って栄養補給について考える機会にもなりました。
 
今回の実習を通して、栄養管理の大切さや普段当たり前に食事ができることのありがたさを実感することができました。
 
3年次からは、病院での臨地実習も始まります。
知識と技術をしっかり身につけ、頑張って欲しいです!
 
 
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