【日本文化創造学科フィールドワーク・清水坂⑧】清水寺(建物編)

こんにちは!
日本文化創造学科2回生の、さくらんぼとりんごです。
「観光フィールドワーク」の授業で、京都清水寺周辺に行ってきました。

私たちは清水寺の建物について調べてきました。以下、簡単に本堂について説明します。



清水寺は何度も火事にあい、再建されてきました。
現在の本堂は徳川家光の寄進により1633年に再建されたものです。
本堂の構造は寄棟造で、屋根は檜皮葺です。清水の舞台は、本堂の付属建築物で、崖縁に長い柱を立て内側から張り出す床を支えています。
2017年2月から行われている工事は屋根の檜皮替えで、約50年ぶりだそうです。
工事中でも参拝できるので、京都に行く際ぜひご覧ください。