11月21日★高大連携

エキスポシティーOPENの影響を考え、今回の高大連携は梅花高校にて行われました!!!

6月の高大連携に来て下さった、同じ梅花高校2年生対象だったので、

「あ!前の時いてた先生!」と声をかけてくれた学生さんもいました



 

今回の講義では、口腔保健学科 畔地教授による“唾液リスクの検査”と“市販飲料のpH測定”

の実験が行われました!!

 

《唾液リスクの検査(CAT21)》

専用のテストチューブに、採取した唾液を入れて振ると、、、、色が変わります!

その色により、虫歯になりやすい唾液か虫歯になりにくい唾液かを判定します



学生の中でも、リスクの高い方(黄色)から低い方(赤色)までさまざまで、

キャーキャー言いながら楽しく実験をされていましたダッシュ (走り出すさま)

 

《市販飲料のpH測定》

お茶・乳酸飲料・炭酸飲料の3種類のpHの違いを測定!


 

やはり、炭酸飲料のpHはかなり低く、

歯にはあまり良くないということが良くわかります。

pHの低い飲み物ばかり飲んでいると・・・・

歯が溶けちゃうぞ~~~~~
 

 

 

 

 

みんな真剣に講義を聞き、

いつ聞かれるかわからない畔地教授によるアドリブ質問(笑)にも、

頑張ってしっかり答えていました

 

学生の皆さんは、初めて行う実験にも、

とても夢中で楽しそうに実験に取り組んでいました♪
 
【口腔保健学科 福田】