ミート・ハウスについて (教員 ジェラルド・ゴードン)

ミート・ハウス(MIIT House)というのは、私が5年余り前に立ち上げたプロジェクトの名前です。

 

かつては小さな工場だった古い建物の内部に、3.5m平方の木製のステージを設け、それを踊りや音楽の公演に使っています。

 

ほぼ月に1度、日本の、あるいは海外から来た即興芸術の音楽家や舞踊家がここで公演を行ないます。

 

これまでに50以上の公演がここで行なわれました。

 

芸術家たちの出身地はさまざまです――日本、フランス、オーストラリア、ノルウェー、ドイツ、台湾、アメリカ、韓国、ポルトガル、ベトナム、カナダ、ブラジル、フィンランド、イギリス、スペインなどです。

 

観客が座るのは、ステージ隣のフロア、つまり演者たちにかなり近い所です。

 

即興芸術の大事な点は、演者たちが共同で作品を作り上げていく時に、かすかな音や細かい動きを用いるところです。

 

それを見逃したり聞き逃したりしないよう、観客はステージを近い距離からよく観察するのです。