[こども学科]ヨーロッパこども文化研究6日目

グーテンモルゲン!

ヨーロッパこども文化研修6日目。

今日は森の幼稚園の視察です!

9:00にホテルを出発!

バスで移動して、いざ!森の中へ!

この森の幼稚園は、国立公園の中にあって、幼稚園と公園が提携しています。



ここは、ワイルドシアター(森の劇場)。

天気の悪い日はここで家から持ってきたサンドウィッチなどを食べることが多いそうです。


子どもたちの持っているリュックの中には、

地面に座れるように座布団、ガラス瓶、暖かいハーブティー、添加物のない食べ物・果物・野菜、手拭きタオルが入っていました。

着替えや、木を彫るための彫刻刀などの道具は先生が引き車で運んでいます。


そのため、子どもたちは身軽に森の中を遊びまわることが出来るそうです。


いつも季節の歌を歌っているそうで、ゲストの私たちに素敵な歌を披露してくれました。

この視察を通して、集中力・想像力・観察力など子どもたちが本来持っているものを引き出すことの大切さに改めて気付きました。

また、この森には、動物もたくさんいました。



爽やかな自然の空気を感じたあとは、

フランクフルト市内へ。


フランクフルト市内に着くと、

ごはんを各自で食べてデパート内を自由行動!


私は、美味しいベーグルを食べてから化粧品を見たり、スーパーに行ったり、楽しい時間を過ごしました。

自由行動のあとは、みんなでおもちゃ屋さんへ。

ヨーロッパの子どもたちがどのようなもので遊んでいるのかを知ることが出来ました。

ホテルに戻って晩ごはん。

今日のメインはチキンでした。

とても美味しかったです。


食後は部屋に戻って、荷物の整理をして就寝。

森で新鮮な空気を浴びたので、みんなぐっすり。

明日は、ついに日本に帰る日。

この研修旅行もおしまいです。

では、また。

チュース(バイバイ)!
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