特別講義スペシャルウィーク!!

心理学科の渡邊です。

 

11月30日と12月1日に、動物関連のお仕事をされておられるお二人のプロの方を講師としてお招きしまして、特別講義をおこなっていただきました。

初日は動物飼育員をされておられる先生による「動物園とは」「動物飼育員とは」というテーマでのお話でした。私が印象に残っているお言葉を以下に挙げさせてもらいます。

 

「動物飼育員は動物を生かしていて当たり前。」

「動物飼育員のやりがい、なって良かったなと思うことは、“動物を飼育できる”こと。この日本でキリンを飼育したことがある人は何人いるだろう?」

「飼育員は動物が好き!だけでやれる仕事だけれども、本当に動物が好きかどうか。動物が好きと思い込んでるだけではないか。そこは見極める必要がある。」

 

同じ動物に関わる仕事をする者として私は背筋がピンと伸びるような気持ちになりましたし、学生たちは普段耳にすることのない現場のプロのお話に刺激を受け、心が揺さぶられたようです。今回は諸事情で写真がなく、紹介も簡単なものとなりましたが、また次回も開催し、また違ったテーマのお話を伺いたいと思っております!!

 

二日目はドッグトレーナーの鎌田先生です。こちらの方は写真がありますよ。

先生の相棒の海ちゃん(M.ダックス)も来てくれまして、「犬とどうやって仲良くなるか」ということを中心に、犬との遊び方や簡単なトレーニングの方法も教えていただきました。実際に学生も海ちゃんと一緒に体験させていただきましたので、とても良い体験になりました!

 


アニマルセラピーの根幹をなすのは、それがどんな活動であれ、“人と動物の信頼関係”です。教科書にはそんな文言が多数散りばめられていますが、実際に“信頼関係で結ばれた”犬と人の姿を見ることができたのは、学生にとっては“具体的な例”を知る経験になったのではないかと思います。

 


海ちゃんはセラピーを行う犬ではありません。けれども私も含めた(僕は完全にダックス贔屓なんですが…)教室の全員が、海ちゃんの存在で癒されたり、笑顔になったり、温かい気持ちになったのは間違いありません。また最後に鎌田先生を囲んで学生たちが談笑していたのですが、その中心にはやはり海ちゃんがいました。

人と動物の関係と言うと、ややもすると小難しい話になることもありますが、こうして人と動物が絆で結ばれた姿を実際に見て聞いて体験すると、純粋に「楽しいなー」という気持ちになります。これも大事なことなんだな、と改めて思いました。

 

アニマルセラピーコースでは、今後もこのように外部から講師の先生をお招きして特別講義を開催していきます!