心理学科
2016.07.06
老犬ホーム見学
心理学科の渡邊先生より「老犬ホームあん」様への見学の様子が届きました!
7月3日(日)に、京丹波にあります『老犬ホームあん』様へ心理学科の学生たちと見学に行ってまいりました。
渡邊ゼミ生がおよそ15人と、1年生・3年生・4年生もおよそ15人の総勢30人以上というなかなかの大所帯でお邪魔することになりました。
以下施設のHPです。ブログの中で大学の紹介もしていただいております。
7月3日(日)に、京丹波にあります『老犬ホームあん』様へ心理学科の学生たちと見学に行ってまいりました。
渡邊ゼミ生がおよそ15人と、1年生・3年生・4年生もおよそ15人の総勢30人以上というなかなかの大所帯でお邪魔することになりました。
以下施設のHPです。ブログの中で大学の紹介もしていただいております。
代表の福島さんや、施設がある地域の方々に大変良くしていただきまして、学生たちは本当に楽しんでくれていましたし、
同時に私では教えることができない日本のペット事情の一面を教わることができましたので、勉強にもなったと思います。
犬が犬らしく生きることがいかに大事なことか。改めて私自身も獣医師として気付きをいただくことができました。
同時に私では教えることができない日本のペット事情の一面を教わることができましたので、勉強にもなったと思います。
犬が犬らしく生きることがいかに大事なことか。改めて私自身も獣医師として気付きをいただくことができました。
皆さまは「老犬ホーム」とお聞きになられると、どのような施設を思い浮かべられるでしょうか。
年老いた犬たちが、場合によっては障がいを抱え、人の手を借りなければ生きていくことができない、
そういったものをイメージされることが多いかもしれません。
けれどもこの施設は違います。本当にワンコたちが生き生きしています。その姿にこちらがパワーをもらえます。
人間社会のなかで大小様々なストレスにさらされて生きてきたワンコたちが、
ようやく“犬らしさ”を取り戻すことができた場所なのです。
年老いた犬たちが、場合によっては障がいを抱え、人の手を借りなければ生きていくことができない、
そういったものをイメージされることが多いかもしれません。
けれどもこの施設は違います。本当にワンコたちが生き生きしています。その姿にこちらがパワーをもらえます。
人間社会のなかで大小様々なストレスにさらされて生きてきたワンコたちが、
ようやく“犬らしさ”を取り戻すことができた場所なのです。
これからも末長くお付き合いさせていただきたいと思っております。