情報メディア・The story of Fashion Fantasy World 2016 ①

この夏に情報メディア学科が総力を結集してお贈りした

ファッションファンタジーワールド2016

遊戯の国のアリス ~仮想と現実のはざまで~

これからシリーズで振りかえります


 

学生の感想

私は今回のファッションショーで、ハートの女王と闘うアリスのシーンに出演しました。

自作の衣装ではなく先輩が作った衣装を着ての参加だったので、

イメージ通りの可愛らしいアリスを演じられるかが不安でした。


このシーンではキネクトを使用していて、練習では上手くいかないこともありましたが、

ゲームデザインコースの方々のおかげで本番では無事に成功させることができました。

ただランウェイを歩くだけではない、

映像とのコラボレーションで魅せるファッションショーは、

思い出に残るものになりました。

人前に出ることが苦手な私ですが、またこのような機会があれば挑戦してみたいです。

(ファッションビジネスコース2年生)


◆ファッションショーを見ることは好きですが、

自分がステージに上がることは初めてで不安な気持ちでいっぱいでした。

リハーサルで教わった歩き方を不自然にならないように普段から常に意識して歩きました。



衣装の採寸の時に、ファッションショーの服はすべて手作りでいろんな人の苦労があるからこそ、

素敵な服ができあがることを改めて実感しました。

私は作った人の熱い気持ちを壊さないようにウォーキングを頑張らなければならないと思い、気が引き締まりました。

当日は周りの空気がすごくぴりっとしていて、緊張感がありました。

いざ、ステージ上に立つと予想以上にたくさんの方々が会場に居たのですが、緊張せず楽しめました。

ファッションショーのステージにあがることはなかなかできないので、良い経験をさせていただけたなと思いました。

また機会があれば是非、出演したいし、今回よりももっと、

堂々とウォーキングできるようになりたいと思います。

(ファッションビジネスコース2年生)


学生たちがさまざまな役割で参加したファッションファンタジーワールド2016。
その成果をお伝えしていきます!

ファッションビジネスコース(好田)