情報メディア・ファッションファンタジーワールド開催

8月11日オープンキャンパスオープニングイベントで

ファッションファンタジーワールド2016

「遊戯の国のアリス -仮想と現実のはざまでー」を開催しました。




フライヤー、ポスター制作をはじめ、モデル、映像、音響、衣装、ナレーター、照明も学生が取り組みました。

当日は、ゲーム・デザインコースの学生が舞台下でスクリーンに映し出すゲーム作品を操作し、

舞台進行は8台のインカムを駆使して行われました。

なんといっても、ファッションファンタジーワールドの最大の見せ場は、他大学ではマネできない

キネクト装置を用いた仮想(スクリーン上)と現実(舞台)で同時に繰り広げられるファッションショーである点です。
 



舞台右端に設置されたキネクトの前にモデルが立つとスクリーンにモデルが登場する仕組みになっています。

クライマックスでは、主人公のアリスとトランプの女王が実際にゲームで闘う場面を実況中継。

アリスが手を高く掲げると、女王の武器「バラ攻撃」の花が消え、画面が真っ赤に染まりました!

あまりにゲームがうまくいき、観客の皆さんにはビデオに思えたかもしれません。

 
この日のオープンキャンパスオープニングイベントで、

情報メディア学科のファッションビジネスコースとゲーム・デザインコースの学生作品
ファッションファンタジーワールドという舞台をとおして高校生の皆さんに披露できました。


情報メディア学科では、パソコンを武器に感性と技術を磨く学びの場を多数用意しています。

他大学にない魅力を持った梅花女子大学情報メディア学科で、

ぜひ、一緒に未知の世界を体験してみませんか。

~さあ、君の知らない仮想と現実のはざまの世界に旅に出よう~

知の高みをめざせ!
情報メディア学科