日本文化学科
2018.05.31
【日本文化創造学科フィールドワーク・中之島①】堂島米市場
こんにちは。日本文化創造学科の林田です。
5月20日(日)、歴史文化フィールドワークの実習で中之島に行ってきました。
私が調査を担当したのは、堂島米市場というところです。
堂島米市場は、今の大阪市北区堂島新地一丁目にありました。
現在は、市場は残っておらず、記念碑だけが残っています。
5月20日(日)、歴史文化フィールドワークの実習で中之島に行ってきました。
私が調査を担当したのは、堂島米市場というところです。
堂島米市場は、今の大阪市北区堂島新地一丁目にありました。
現在は、市場は残っておらず、記念碑だけが残っています。
記念碑には↓このようなことが書かれています。
米市場では、倉庫兼販売機関である蔵屋敷という所が手形として発行した米切手によってお米の現物取引が行われていました。
また、それだけでなく蔵屋敷によって売買される蔵米や問屋商人によって集められたお米、売り払われたお米の取り引きの場所としても利用されていました。
また、それだけでなく蔵屋敷によって売買される蔵米や問屋商人によって集められたお米、売り払われたお米の取り引きの場所としても利用されていました。
そのような場所であった米市場の記念碑は、中之島の北側を流れる堂島川↑の近くです。気を付けていないと通り過ぎてしまいそうな場所に設置されているので、きちんと調べてから行くことをおすすめします。