日本文化学科
2018.02.07
【日本文化創造学科フィールドワーク・伏見③】御香宮神社の水
こんにちは!
今回のブログを担当します、日本文化創造学科、3年の「シェリー」です!
「観光フィールドワーク」という授業で、京都の伏見の方に行きました!
どうぞ、最後までご覧ください!
今回も、前回と同じくお昼の12時に、「JR伏見駅」集合。稲荷大社を見学した後、伏見の城下町へ移動。
最初に訪れたのが、「御香宮神社」でした。
御香宮神社の公式WEBサイトでは、本殿の写真が小さかったので、小さな神社なのかと思いましたが、敷地が広く、神社も立派でした(笑)
↑なぜか上から目線ww
御香宮神社の由来は、神社内に清い泉が湧き、病人が飲むと忽ち回復すると、いわれているらしく「香ばしくて四方に薫す」と、かかれてありました。
私は勝手に「香ばしくて四方に薫す」と書いている内容を、香りがして、その香りは強烈で、めっちゃ香っていますよ。と書かれてあるのかと思い、なにかしらの香りがするのかと、その水が湧き出ている水を匂ってみましたが、無臭でした。
飲めますよ、と書かれた水を飲んでみましたが、そんな万能な水なのかと疑うほど、普通な水でした(美味でしたが(笑))
また、私が注目したのは、表門です。
檜皮葺で作られていて、表門は、伏見城大手門が移されてきたものとされ、国指定重要文化財に指定されています。
大きな門でした笑。
御香宮神社にぜひ見に行ってみてください!
【日本文化創造学科フィールドワーク・伏見②】伏見城と城下町