【日本文化創造学科フィールドワーク・高槻③/④】永井直清/野見神社・永井神社

こんにちは!私たちは日本文化創造学科のパピヨンです。
先日、「歴史文化フィールドワーク」という授業で大阪府高槻市に行ってきました☺
今回私たちは「永井直清」について調べました♪
直清は、慶安2年(1649)に高槻城に入城し、政治・文化面で多大な施政をのこしました。直清の後、明治維新まで、13代にわたり永井家が高槻を支配し続けました。
下の画像は、「しろあと歴史館」にて撮影したものです!
しろあと歴史館に永井直清についての展示もあるので、機会があればぜひ見に行ってみてください!
日本文化創造学科の林、吉田、胡桃です!!
続いて、私たちが調査した野見神社・永井神社を紹介します。
野見神社(写真)は、高山右近が建てたキリスト教の教会の跡地に建つと考えられています。
その境内には、永井家初代の直清をまつる永井神社もあり、拝殿や唐門は高槻市の有形文化財に指定されています。

近くでは子供たちの遊んでいる様子が見られ、地元の方が身近に感じている神社のように思いました。
皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。