管理栄養学科
2019.06.25
『大阪府における食の安全安心の取組みについて』
こんにちは。助手の藤澤です。
6/24の『初年次セミナーⅠ』(1年生のキャリア基礎科目)では、大阪府庁から講師の方にお越しいただき、
『大阪府における食の安全安心の取組みについて』のお話をしていただきました。
食の安全・・・と聞くと単純に管理栄養士や栄養士などを想像してしまいますが
西岡様は獣医師。獣医の仕事の幅は広いんだなぁと関心すると同時に
動物の肉を食べたりするのだからと納得でした。
当たり前のように、不安も抱かず、私たちがお肉や多くの食品をおいしく食べることが
できるのは、安全安心のために食品の検査をしてくれている人がいるおかげだと
実感することができました。
大阪府は、特に、鶏の生肉や加熱不足によるカンピロバクター食中毒が多く、
食のプロは、自分の身を守るだけではなく、人に健康被害を与えないためにも、
生肉は食べないなどの注意が必要だということ、また、特に、暑い季節は、
お弁当やペットボトルの直飲みで菌が増えたりするので注意すべきだということなど、
学生たちは熱心に聞いていました。
お忙しい中、とてもためになるお話をしていただいた西岡様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
6/24の『初年次セミナーⅠ』(1年生のキャリア基礎科目)では、大阪府庁から講師の方にお越しいただき、
『大阪府における食の安全安心の取組みについて』のお話をしていただきました。
担当してくださったのは、大阪府健康医療部食の安全推進課の西岡麻須美様です。
食の安全・・・と聞くと単純に管理栄養士や栄養士などを想像してしまいますが
西岡様は獣医師。獣医の仕事の幅は広いんだなぁと関心すると同時に
動物の肉を食べたりするのだからと納得でした。
当たり前のように、不安も抱かず、私たちがお肉や多くの食品をおいしく食べることが
できるのは、安全安心のために食品の検査をしてくれている人がいるおかげだと
実感することができました。
今後、食にたずさわって行くであろう1年生たち。
大阪府は、特に、鶏の生肉や加熱不足によるカンピロバクター食中毒が多く、
食のプロは、自分の身を守るだけではなく、人に健康被害を与えないためにも、
生肉は食べないなどの注意が必要だということ、また、特に、暑い季節は、
お弁当やペットボトルの直飲みで菌が増えたりするので注意すべきだということなど、
学生たちは熱心に聞いていました。
お忙しい中、とてもためになるお話をしていただいた西岡様にこの場をお借りして御礼申し上げます。