日本文化学科
2019.06.26
【日本文化創造学科フィールドワーク・高槻⑥】本行寺に行ってきました
みなさま、こんにちは。日本文化創造学科のO.K.H.Fです。
先日、歴史文化フィールドワークの授業で、阪急高槻市駅から高槻城跡周辺を歩きました。
今回はその中から、私たちが調査を担当した「本行寺」について書きたいと思います。
本行寺は「日蓮宗・常智山本行寺」という名前で、題目宝塔、釈迦多宝二仏を本尊としています。
高山右近の時代にお寺や神社の焼き討ちが行われたので、住職は本行寺に残っている祖師像を持って逃れたとされています。
本行寺の入り口の門は「高麗門」というタイプの門で、かつては高槻城の城門として使われて、城の解体作業後に寄付されたと言われています。
敵からの襲撃の際、死角を減らすため、屋根が小さめに作られているようです。
当日は、しろあと歴史資料館の学芸員さんのお話を聞きながら、楽しく学ぶことができました。
機会があれば、ぜひ皆さんも訪れてみてください☆
先日、歴史文化フィールドワークの授業で、阪急高槻市駅から高槻城跡周辺を歩きました。
今回はその中から、私たちが調査を担当した「本行寺」について書きたいと思います。
本行寺は「日蓮宗・常智山本行寺」という名前で、題目宝塔、釈迦多宝二仏を本尊としています。
高山右近の時代にお寺や神社の焼き討ちが行われたので、住職は本行寺に残っている祖師像を持って逃れたとされています。
本行寺の入り口の門は「高麗門」というタイプの門で、かつては高槻城の城門として使われて、城の解体作業後に寄付されたと言われています。
敵からの襲撃の際、死角を減らすため、屋根が小さめに作られているようです。
当日は、しろあと歴史資料館の学芸員さんのお話を聞きながら、楽しく学ぶことができました。
機会があれば、ぜひ皆さんも訪れてみてください☆