【日本文化創造学科フィールドワーク・琵琶湖疏水①】今は無き塔の上

みなさん、こんにちは。日本文化創造学科のヨシムラです。
先日、観光フィールドワークの授業で、京都の蹴上に行ってきました。
 

今回は授業が始まって第1回目のフィールドワークということもあり、みんなとてもはりきっていました!

 
いよいよ当日、蹴上駅からスタートしたのですが、改札から外に出るまでに人がたくさん…私たちが行った時期は、紅葉が綺麗で(散り始めていましたが…)、観光客の方たちが多かったようです。
 

まず向かったのは、琵琶湖疏水の「インクライン」。
緩やかな坂になっているので、行きに下り坂として使っていただくのがオススメです。
紅葉もきれいでした!!
 




 

次に、「南禅寺」。
こちらも紅葉が綺麗で観光客でにぎわっていました。
もし、お車で行かれる際は、駐車場の確保が難しいかもしれないので、あらかじめ探しておくといいかもしれませんね…(苦笑)



 

最後に、私が調査を担当した「法勝寺八角九重塔」。
この塔は、現在していないものの、平安時代に創建された時点では、日本で最も高い塔だったそうです。約80メートルあったと考えられています。
その塔の跡地には、「京都市動物園」ができています。ちょうど観覧車が建っている場所に塔があったそうです。動物が苦手な方でも遠くから観覧車は確認できるのでご安心を!






 

次は、どこへ向かうのかな~♪次の方のブログをお楽しみに。