管理栄養学科
2017.09.25
【管理栄養学科】梅なでしこ鍋
こんにちは、管理栄養学科 寺井です。
後期授業が始まる前日の9月20日、梅花女子大学学生会館で「梅なでしこ鍋」記者発表会があり、管理栄養学科の学生たちも参加しました。その報告です。
「梅なでしこ鍋」とは、梅花女子大学食文化学部食文化学科の学生が考案した梅豆乳鍋つゆです。産学連携により、中田食品株式会社が商品化し、凸版印刷株式会社が商品パッケージを制作しました。イオンで販売されます。
記者発表会では、食文化学科の学生からプロジェクト紹介、企業からは産学連携の経緯や商品開発についてプレゼンテーションがあり、食文化学部の林学部長からもコメントがありました。
今回は「梅なでしこ鍋」が商品化されましたが、我が管理栄養学科の学生は、その新製品を使い、ライスペーパーで具材を巻く「フォトジェニック鍋」を考案しパネル展示しました。授業で身につけた「食」や「栄養」の知識をいかして、女子大学生の感性をいかしたレシピ考案などの取り組みに頑張っています。
後期授業が始まる前日の9月20日、梅花女子大学学生会館で「梅なでしこ鍋」記者発表会があり、管理栄養学科の学生たちも参加しました。その報告です。
「梅なでしこ鍋」とは、梅花女子大学食文化学部食文化学科の学生が考案した梅豆乳鍋つゆです。産学連携により、中田食品株式会社が商品化し、凸版印刷株式会社が商品パッケージを制作しました。イオンで販売されます。
記者発表会では、食文化学科の学生からプロジェクト紹介、企業からは産学連携の経緯や商品開発についてプレゼンテーションがあり、食文化学部の林学部長からもコメントがありました。
記者発表会のあと、「梅なでしこ鍋」を試食させていただきました。
梅なでしこ鍋は、豆乳と梅の組み合わせが絶妙です。爽やかな酸味にコクがあってまろやかな味わいです。
〆は塩分5%の紀州南高梅を使った梅チーズリゾットがおすすめのようです。
今回は「梅なでしこ鍋」が商品化されましたが、我が管理栄養学科の学生は、その新製品を使い、ライスペーパーで具材を巻く「フォトジェニック鍋」を考案しパネル展示しました。授業で身につけた「食」や「栄養」の知識をいかして、女子大学生の感性をいかしたレシピ考案などの取り組みに頑張っています。