こんにちは、助手の田中です。

梅雨も明け猛暑の中、7月23日（日）のオープンキャンパスにご来場ありがとうございました。ミニ授業はもちろんキャンパスツアー、教員による個別相談、在校生との交流と複数の体験に積極的にご参加いただいた高校生や保護者の方も多くいらっしゃいました。
今回のミニ授業は“脳を働かせる栄養素は？”というテーマで、応用栄養学を担当される岡本秀己先生から約50分の講義を体験していただきました。ビデオなどを使いながら朝食を食べた場合と食べない場合の思考力や判断力のちがい、脳を働かせるために気をつけなければならないことなど身近な内容で「わかりやすかった」「朝食の大切さがよくわかった」という感想が参加者の多くから聞かれました。

 次回は、管理栄養学科で『食品衛生学』および『食品衛生学実験』の授業を担当される林先生が『食中毒の予防は手洗いから』と題してミニ授業を行います♪