【管理栄養学科】“食育SAT(サッと)システム”体験♪

みなさま、こんにちは。助手の大森です。

6/11(日)はグランフロント大阪北館1階にて、梅花学園あげての『オール梅花1day campus』というイベントを開催しておりました♪梅花女子大学からは、管理栄養学科をはじめ4学部9学科が参加しました。
ご来場してくださいましたみなさま、誠に有難うございます。


今回は管理栄養学科開設記念イベントということで、
管理栄養学科では実物大のフードモデルを使用した食事診断&栄養相談を実施!

 

 

自分が実際に食べた一食分の料理をトレイに載せると、その食事はバランスが良いのか・悪いのか、★5つ評価でサッと診断してくれる『食育SAT(サッと)システム』という優れものの機械を使用しました。




(▲管理栄養学科1年次生がスタッフとしてお手伝い!とっても頑張ってくれました!)

 

とっても簡単なので、お子さんからおとなまで幅広い年齢の方々が楽しく参加してくださいました。中には★5つの食事を作ろうと何回もチャレンジしてくれた子どもさんもいて、健康的な料理の選び方のコツをつかんでいく姿にお母様もびっくりされている様子でした。



時には列が長くなり、お待たせしてしまうこともあり申し訳ありませんでしたが、お陰様で約200人のみなさまにSATシステムを楽しんでいただくことができました。


(▲参加者の中にはイベントを見に来た管理栄養学科の学生の姿も♬)

 

SATシステムを体験した後は、栄養相談ブースで熱心にお話をきいてくださる方もいらっしゃいました。今回のイベントが健康的な食事をとる小さなきっかけになれば嬉しいです♪

 

前回の食べ物クイズの答えは「パイナップル」。

英語の “pineapple” (パイナップル)は「松の果実」という意味で元々は松ぼっくりのことでしたが、後に松ぼっくりに似た別の果物・「パイナップル」を指すようになったそうです。