【日本文化創造学科フィールドワーク・高槻⑧】八丁松原

こんにちは。
日本文化創造学科のトトロ マイメロ トリです。
先日、歴史文化フィールドワークの実習で高槻城跡周辺を歩きました。
私たちは「八丁松原」について調べました。

八丁松原は、西国街道と高槻城下町とを結び、約900メートルも続いた松並木です。
慶安2年(1649年)、高槻藩主の永井直清によって整備され、参勤交代などで使われました。

現在は片側のみの松並木ですが、きれいに整備され地元の人々の散歩コースになっています。当日も犬をつれて散歩している人をみかけました。

ベンチなどもあり、まさに憩いの場となっていました。
気軽に歴史を感じることができる通りなのでぜひ歩いてみてはいかがでしょうか。