情報メディア学科ゲーム・デザインコースの鬼ゼミ（3年）

の中間発表会に潜入しました！

グループごとに制作するゲームの内容をプレゼン発表しています。

スライドには私には不可解な暗号文(・・?

どうやら、ゲームのプログラミングらしいことはわかります(笑)

人が手をクロスさせると、その交点を計算して、そこから円が出てくるらしく。

ウルトラマンの「シュワッチュ！！！」で円盤が飛ぶような感じなのでしょうか、、、。

ホワイトボードにグラフを書き出して説明する学生！

なにやら懐かしい高校時代を思い出す数式で、２本の交差する線の交点を解説。

あ、この交差する２本の線は２本の手が交差することをあらわしているのだと‼

私のなかで、単なる数字の羅列だった数学が

ゲームに応用されていることを理解した瞬間でした！

白熱する質問の嵐！

もちろん、鬼１。

そして、鬼２も参戦。

矢継ぎ早に繰り広げられる質問に、真向勝負です。

 

知の高みをめざすとはこういうことなのだと、学生たちの真摯な態度に感動しました。

難問を解く喜び、達成感を味わうためには、

それ相応の努力と、それに挑もうという覚悟が必要。

これぞ、情報メディアの真髄‼

ファッションビジネスコースもつづきます。