「人工知能の時代に何を学ぶ」

－日経新聞2015.9.7コラムから－

 

大学で何を学ぶか。

高校生のみなさんは、就職に役立つ資格をと、模索しているかもしれません。

そこで、日経新聞の記事（コラムニスト 平田育夫）に掲載された内容をご紹介します。


英オックスフォード大学２人の学者は、「今後１０～２０年で米国の雇用者の４７％の仕事が機械に奪われる危険性が高い」と２年前に予測した。
今後も医師、情報システム管理者や教師、服飾デザイナー、人事・販売管理者、作家、弁護士、心理学者、旅行ガイドなどはほぼ残る。・・・


コラムでは、予測に当たったマイケル・オズボーン准教授が電子メールで
「（デザインなどに必要な）創造力のほか、交渉力や指導力はコンピュータでは困難」
と答えてくれたことを紹介しています。

 
さらに、デロイト英法人のアンガス・ノウルズ＝カトラー副会長からのメールをつぎのとおり、
掲載しています。

「ずっと学び続け、創造的でいられる人を育む教育が経済に貢献する」


創造力（デザイン力）・交渉力（コミュニケーション力）、そして、パソコンスキルを学ぶ
情報メディア学科のオープンキャンパスに、ぜひ、来てみてください。