情報メディア学科特別授業

「株式会社博報堂シニアクリエイティブディレクターによる広告のつくり方」開催


7月24日（金）4講時博報堂シニアクリエイティブディレクター堤仁司氏をお迎えし、
特別授業を開催しました。



「博報堂」といえば、知る人ぞ知る広告業界のトップ企業です。
梅花女子大学のCM制作も担当してくださっています。



「梅花女子大学の魅力を伝えるために」というテーマで、広告をつくるために大切なことを教えていただきました。



そのなかで、最強の武器は言葉。
抽象的な言葉より、具体的な言葉を。
そのためには、徹底的に情報収集すること。
その時、ネット検索にたよるのでなく、自分で取材し、五感をフル活用することが大切
と、広告を制作するときにだけでなく、生き方にも通じる熱いメッセージをいただきました。

学生からの質問で『志は何ですか？』という問いに、
「人をしあわせにする広告をつくれたら」としみじみと語っていただき、
お話をうかがっていた一同、心動かされました。

 本日参加した学生にとって、人との出会いの大切さをあらためて感じる貴重な時間となったのではないかと思います。

秋には、堤氏を審査員にお迎えした情報メディア学科主催の広告コンペを実施する予定です。
コンペに参加して、まず、行動してみることの大切さを体感してみてください。


【第1回情報メディア学科チャレンジ&エレガンス広告コンペ in 茨木ガーデンキャンパス】

■日時：10月初旬予定

作品プレゼン、表彰式
■広告コンペテーマ : 3月オープンキャンパス
■参加申込 : 情報メディア学科学生 個人あるいは、グループ単位（代表者名とグループのメンバー名、および連絡先を好田（y-koda@baika.ac.jp）まで。
締切:7月31日

ｂｙ 好田