【日本文化創造学会 秋の歴史・文学旅行】島根(1日目)

こんにちは!
日本文化創造学科の高畠です。

先日、秋の歴史・文学旅行で一泊二日、島根県に行ってきました。
今回は、旅行の一日目について書いていきたいと思います。

一日目は、島根県の松江市へ向かいました。
まずは、皆で松江城を訪れました!

松江城は、天守閣が慶長16年(1611年)に築城されたことが判明し、2015年に国宝に指定されたお城です。

中は当時の雰囲気そのままに、たくさんの展示物が設置されていて、様々な事柄を学ぶことができるようになっています!
築城された時から存在するという桐でできた階段を使って一番上まで上がっていくと……。

松江市の町を一望することができました!
とっても眺めがよく、とても気持ちが良かったです!

松江城を見学した後は、一旦解散して各自自由散策の時間でした。

松江城付近では怪談話で有名な小泉八雲の記念館(写真)や、アクセサリーを手作りすることができるカラコロ工房など、様々な観光スポットを楽しむことができます。

私は、松江城の周りを流れる川を小舟で巡る堀川めぐりを体験しました!

船頭さんが周辺の歴史やおすすめの観光スポットを案内してくださいます。
小舟に揺られながら城下町や自然の風景を楽しむことができ、穏やかな気持ちになりました。
途中、低い橋の下を通過するスポットがあるのですが、その場面ではなんと!

船の屋根が下がります!
その間、私たちは身を屈めているので、とてもスリル満点でした!!
松江城に行く機会があれば、是非体験してもらいたいです!

自由散策が終わると、宿泊先「曲水の庭 ホテル玉泉」さんに向かいました。
ホテルでは夕食時にビンゴ大会を開催したり、露天風呂に入って一日の疲れを癒やしたりしてゆっくり過ごしました!
私もホテルでは遅くまで友達としゃべって楽しい時間を過ごせました。

私は、今まで島根の方へ行くことはなかったのですが、一日松江で過ごし、島根の楽しいところをたくさん知ることができました!
また、島根に旅行に行きたいなぁと思った一日目でした。