食文化学科
2018.02.08
食文化・日本細菌検査(株)とのコラボ授業
こんにちは、食品衛生学実習(1年後期)を担当している林です。
この実習では、食品衛生の重要性を頭だけでなく、
肌で実感してもらうために、手洗い前後の手に付いた汚れや細菌数の変化を調べたり、
手荒れやストレスチェック、実習室内の設備や器具の汚染度の検査、
生の食材の細菌数と、洗浄や加熱後の細菌数を比較する実験、
また、食品の鮮度検査や食品添加物(発色剤や着色料など)を
簡単に検出する実験などを行ってきました。
そして、最後の授業では、今回初めて、
日本細菌検査(株)とのコラボ授業を行いました。
日本細菌検査(株)とは、一昨年、梅花幼稚園で「手洗い教室」を行い、
私のゼミ生も、幼稚園児の手洗いのお手伝いをしました。
梅花幼稚園では、先月も日本細菌検査(株)による
「手洗い教室」が行われました。
日本細菌検査(株)は、幼稚園だけでなく、小学校や保育専門学校生、
食品メーカーにおける外国人就労生向けの衛生教育など、
幅広く「手洗い」を中心とした食育事業を行っておられます。
今回は、特に、幼稚園、小学校、外国人就労生向けのセミナーの様子を
紹介していただき、実際に、現場で行われている実験やクイズなどに
学生も参加し、楽しみながら、様々な対象者にいかに食育を行っていくか、
また、「手洗い」の重要性を伝えるかということを学ばせていただきました。
また、2クラスの授業のうち、2回目の授業では、
森社長にもお越しいただき、社長自ら演じる手洗いマスコットキャラクター「ぷー」の登場に、
学生達も拍手喝采、しばし撮影タイムとなりました。
学生達の感想でも、説明がとてもわかりやすく、歌やクイズ、
様々な手法で、楽しみながら手洗いの大切さを学べるところが
とてもいいという意見がほとんどでした。
今回、とても楽しく有意義なコラボ授業を行っていただきました
日本細菌検査(株)の皆様に、心よりお礼を申し上げます。
この実習では、食品衛生の重要性を頭だけでなく、
肌で実感してもらうために、手洗い前後の手に付いた汚れや細菌数の変化を調べたり、
手荒れやストレスチェック、実習室内の設備や器具の汚染度の検査、
生の食材の細菌数と、洗浄や加熱後の細菌数を比較する実験、
また、食品の鮮度検査や食品添加物(発色剤や着色料など)を
簡単に検出する実験などを行ってきました。
そして、最後の授業では、今回初めて、
日本細菌検査(株)とのコラボ授業を行いました。
日本細菌検査(株)とは、一昨年、梅花幼稚園で「手洗い教室」を行い、
私のゼミ生も、幼稚園児の手洗いのお手伝いをしました。
梅花幼稚園では、先月も日本細菌検査(株)による
「手洗い教室」が行われました。
日本細菌検査(株)は、幼稚園だけでなく、小学校や保育専門学校生、
食品メーカーにおける外国人就労生向けの衛生教育など、
幅広く「手洗い」を中心とした食育事業を行っておられます。
今回は、特に、幼稚園、小学校、外国人就労生向けのセミナーの様子を
紹介していただき、実際に、現場で行われている実験やクイズなどに
学生も参加し、楽しみながら、様々な対象者にいかに食育を行っていくか、
また、「手洗い」の重要性を伝えるかということを学ばせていただきました。
また、2クラスの授業のうち、2回目の授業では、
森社長にもお越しいただき、社長自ら演じる手洗いマスコットキャラクター「ぷー」の登場に、
学生達も拍手喝采、しばし撮影タイムとなりました。
学生達の感想でも、説明がとてもわかりやすく、歌やクイズ、
様々な手法で、楽しみながら手洗いの大切さを学べるところが
とてもいいという意見がほとんどでした。
今回、とても楽しく有意義なコラボ授業を行っていただきました
日本細菌検査(株)の皆様に、心よりお礼を申し上げます。