日本文化学科
2019.10.10
【日本文化創造学科フィールドワーク・大阪城⑦】金蔵に行ってきたよ
みなさんこんにちは。日本文化創造学科の2年の「アイスおいしい 買い物できひんくて悲しい」です。
先日、フィールドワークの授業で、大阪城周辺を歩きました。
今回はその中から、私達の担当箇所である「金蔵」について書きたいと思います。
金蔵は、寛永2年(1235)に築造された、文字通り金・銀を置くための蔵です。
床板の下には分厚い石が敷かれており、盗人が簡単には突破できないつくりになっています。
現在残っている蔵は、第二次世界大戦の荒廃によって破損をしましたが、解体修理によって天保8年(1837)の改築時の状態が保たれています。
ある意味隠れスポットです(笑)…「The蔵」って感じの建物ですね~。
先日、フィールドワークの授業で、大阪城周辺を歩きました。
今回はその中から、私達の担当箇所である「金蔵」について書きたいと思います。
金蔵は、寛永2年(1235)に築造された、文字通り金・銀を置くための蔵です。
床板の下には分厚い石が敷かれており、盗人が簡単には突破できないつくりになっています。
現在残っている蔵は、第二次世界大戦の荒廃によって破損をしましたが、解体修理によって天保8年(1837)の改築時の状態が保たれています。
ある意味隠れスポットです(笑)…「The蔵」って感じの建物ですね~。