この度、食文化学科・小鶴ゼミの学生が考案した小鉢メニューが、
イオンスタイル新茨木との連携により商品化され、販売されました。

小鶴ゼミでは以前より「野菜をたくさん食べよう！」をテーマに
小鉢メニューの考案を積極的に行っており、
今回その中から計6品が商品化されました。


◆なすと玉ねぎの甘辛
◆かぼちゃのそぼろ煮
◆エリンギとブロッコリーの炒め煮
◆小松菜とマグロ和え
◆おやこ小松菜
◆ほうれん草と梅肉のおかか和え
商品化されたコラボ惣菜は、イオンスタイル新茨木だけでなく、
大阪府下の計32店舗のイオン店頭で7/19～8/1の間、販売され、
22日～23日にはイオンスタイル新茨木限定で
食文化学科・小鶴ゼミの学生が店頭販売を行いました。 ナスは白ごはんが欲しくなるしっかりした味付けで、
これだけでどんぶりになりそうなおいしさです。

また、ほうれん草は、試食会のとき、梅干しが物足りなくて、
学生から総ツッコミを受けていましたが、
しっかり修正されて、夏らしい一品になっています。

学んだ内容が商品化されるむずかしさと喜びを
学生たちは体験できたようです。