国際英語学科
2015.02.10
フィリピン英語留学を振り返って (3年 HN:Yurina)
私は去年、夏休みを利用して1ヶ月半程、フィリピンのセブ島に語学留学に行きました。
英語を勉強するのになぜフィリピンと思われる方もいらっしゃると思いますが、今、フィリピンに語学留学をする人が増えているそうです。
私がなぜフィリピン留学を選んだかと言うと、安さと授業時間数の多さです。
英語圏の国へ留学するのに比べて格安で、1日約8時間の授業をマンツーマンで受けることができます (時間数は学校のカリキュラムにもよる) 。
さらに寮での生活は、洗濯、食事、掃除をすべて寮母さんがしてくれるため、勉強に集中するにはもってこいの環境です。
日本を離れて一週間ほどは、フィリピンの生活に慣れませんでした。
食事も合わず、文化の違いに苦戦し、自分の英語力のなさに毎日、自己嫌悪に陥っていました。
しかし、同じ学校で勉強している生徒はみんな意識が高く、8時間のマンツーマン授業の後、自主学習を毎日、夜遅くまで行なっていました。
負けず嫌いな私にとって、とても良い刺激になりました。
さらに、フィリピン人は明るい性格なので授業が毎回楽しく、マンツーマンなので自分のレベルに合った授業を受けることができます。
しかし、毎日10時間以上も勉強していると、ストレスも溜まってきてしまいます、、、
私は、メリハリをつけて勉強したかったので、平日はしっかり勉強して週末はがっつり遊ぶ!と心に決めました。
週末は勉強のストレスを発散しにビーチへ行ったり、カラオケ、映画、ショッピングなどに出かけました。
日本より物価が安いので映画はなんと 150ペソ(約360円) でみることができます!
物価が安いからといって私は無駄遣いしてしまいましたが、、、笑
週末は外出を楽しむことができましたが、教会の前で水や土産物を売ったり、ショッピングモールでお金をせがむストリートチルドレンがたくさんいます。
フィリピンはまだまだ貧しく、発展途上国の国です。
ボロボロの服を着て裸足でお金をせがむ姿を見ても、私はなにもすることができず、歯痒い思いをしました。
フィリピン留学を通して英語だけでなく、発展途上国の文化や現状を学ぶことができました。
向こうで生活し、現地の人とコミュニケーションを取ることで、自分の英語力に自信がつきました。
勉強に対するモチベーションも上がり、さらにステップアップできるよう、今後も努力し続けたいと思います。
英語を勉強するのになぜフィリピンと思われる方もいらっしゃると思いますが、今、フィリピンに語学留学をする人が増えているそうです。
私がなぜフィリピン留学を選んだかと言うと、安さと授業時間数の多さです。
英語圏の国へ留学するのに比べて格安で、1日約8時間の授業をマンツーマンで受けることができます (時間数は学校のカリキュラムにもよる) 。
さらに寮での生活は、洗濯、食事、掃除をすべて寮母さんがしてくれるため、勉強に集中するにはもってこいの環境です。
日本を離れて一週間ほどは、フィリピンの生活に慣れませんでした。
食事も合わず、文化の違いに苦戦し、自分の英語力のなさに毎日、自己嫌悪に陥っていました。
しかし、同じ学校で勉強している生徒はみんな意識が高く、8時間のマンツーマン授業の後、自主学習を毎日、夜遅くまで行なっていました。
負けず嫌いな私にとって、とても良い刺激になりました。
さらに、フィリピン人は明るい性格なので授業が毎回楽しく、マンツーマンなので自分のレベルに合った授業を受けることができます。
しかし、毎日10時間以上も勉強していると、ストレスも溜まってきてしまいます、、、
私は、メリハリをつけて勉強したかったので、平日はしっかり勉強して週末はがっつり遊ぶ!と心に決めました。
週末は勉強のストレスを発散しにビーチへ行ったり、カラオケ、映画、ショッピングなどに出かけました。
日本より物価が安いので映画はなんと 150ペソ(約360円) でみることができます!
物価が安いからといって私は無駄遣いしてしまいましたが、、、笑
週末は外出を楽しむことができましたが、教会の前で水や土産物を売ったり、ショッピングモールでお金をせがむストリートチルドレンがたくさんいます。
フィリピンはまだまだ貧しく、発展途上国の国です。
ボロボロの服を着て裸足でお金をせがむ姿を見ても、私はなにもすることができず、歯痒い思いをしました。
フィリピン留学を通して英語だけでなく、発展途上国の文化や現状を学ぶことができました。
向こうで生活し、現地の人とコミュニケーションを取ることで、自分の英語力に自信がつきました。
勉強に対するモチベーションも上がり、さらにステップアップできるよう、今後も努力し続けたいと思います。