食文化・林ゼミ 日本赤十字社血液センター見学②

みなさん、こんにちは、林です。
林ゼミの茨木市彩都にある血液センター見学、第2弾です。

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林ゼミでは、食の安全につながる「感染」や「血液」のことを勉強するために、
3年生のゼミの授業で、茨木市彩都にある血液センターに見学に行っています。
見学により献血に対し理解が深まった学生の中には、
さっそくその日に献血に行った人もいます!その様子を詳しく書いてくれました。


「血液について色々学び、せっかくだからと、帰りに献血に行きました。
まず、献血の同意書やらいろいろな紙を渡されて説明を受けました。
それから問診票を書いたり、本人確認をしたり、
タッチパネルでいくつかの質問に答え、血圧を測られたあとに、
どちらの腕で採血するかを決めると、反対の手で、少量の血液を抜かれ、
採血をして大丈夫かどうかの検査をされました。

採血しても大丈夫だったので、しばらく待つように言われ、
その間にジュースを飲んでから、歯医者さんのようなリクライニングのイスに座りました。
イスごとに各々用意されたテレビの音が耳元で聞こえて、楽しい空間でした。
アルコール消毒後、針を刺されました。
太い針で驚いたのですが、ほとんど痛みはなく、
看護師さんと雑談していると、あっという間に400 ml採り終わりました。

400 mlも血を抜いたらどうなるのだろうと思ったのですが、
どうもならなくて拍子抜けしました。
意気込んで挑んだ割にあっけなかったです。
後日、血液検査の結果を送ってくれるそうです。」



みなさんも機会があれば、献血に協力しましょう!