情報メディア・香山喜彦教授特許取得

情報メディア学科 香山喜彦教授が「セルオートマトンを用いた新たなデータの変換方法」に関する特許を取得!

セルオートマトン(CA)とは、非常に単純化された数理モデルの一つです.

この発明で、セルオートマトンを用いたデータ変換手法による、各種データの暗号化処理やデザインパターンの生成などへの応用が可能になります.

すでにデザインパターンの生成についてはファッションビジネスコース教員2名と共同研究で取り組んでいます!

写真は,昨年特許につながった研究に関しての国際会議での口頭発表会場のお庭で撮った時のものです.
背景はコモ湖♡
セル・オートマトンとフラクタル理論を応用した香山先生の研究成果をファッションビジネスコースの授業実践に生かして,2018年度,2019年度にフラクタルCAテキスタイルデザインを活用させていただいております.

ますます情報メディア学科が盛り上げていただき,学科一丸となって,知の高みをめざしていきたいと思います.
香山先生,特許取得,おめでとうございます!

 

        ファッションビジネス(好田)