食文化学科
2016.01.13
食文化・ビジネスマネジメント
昨年のクリスマスイブ,食文化学部の選択授業「ビジネスマネジメント」では、
発表会が開かれました。
この授業では,中田食品株式会社(梅干し商品の製造・販売)の協力のもと、
梅を使った商品企画に取り組みました。
お題は、「若い女性向けに新しい食べ方を提案する梅商品」の企画。
若い人を中心に梅の消費が減少していることを受け、
梅の魅力をアピールできる新商品を考えるのが狙いです。
お客様が、どのようなシーンで、どのような考えのもとに商品を購入するか、
中身はもちろんのこと、商品名やパッケージ、販売経路や販売方法まで含めての商品企画。
約3か月間、凸版印刷株式会社の先生方の指導のもと、
チームに分かれてアイデアを絞り出してきました。
中身は実際に試作もして、挑んだ発表会当日。
各企業の関係者の方々、新聞の取材を前に、
学生たちにはかなり緊張感に満ちた発表会となりましたが、
商品の魅力、提案の根拠について自分たちの考えをしっかりと伝えることができました。
審査では、中田食品の商品を利用したパスタ製品が、
みごと最優秀賞を受賞。
ユニークな企画の数々は、引き続き、中田食品株式会社で商品化が検討されます。
販売されることがあれば、皆さん、ぜひ試してみてくださいね。
発表会が開かれました。
この授業では,中田食品株式会社(梅干し商品の製造・販売)の協力のもと、
梅を使った商品企画に取り組みました。
お題は、「若い女性向けに新しい食べ方を提案する梅商品」の企画。
若い人を中心に梅の消費が減少していることを受け、
梅の魅力をアピールできる新商品を考えるのが狙いです。
お客様が、どのようなシーンで、どのような考えのもとに商品を購入するか、
中身はもちろんのこと、商品名やパッケージ、販売経路や販売方法まで含めての商品企画。
約3か月間、凸版印刷株式会社の先生方の指導のもと、
チームに分かれてアイデアを絞り出してきました。
中身は実際に試作もして、挑んだ発表会当日。
各企業の関係者の方々、新聞の取材を前に、
学生たちにはかなり緊張感に満ちた発表会となりましたが、
商品の魅力、提案の根拠について自分たちの考えをしっかりと伝えることができました。
審査では、中田食品の商品を利用したパスタ製品が、
みごと最優秀賞を受賞。
ユニークな企画の数々は、引き続き、中田食品株式会社で商品化が検討されます。
販売されることがあれば、皆さん、ぜひ試してみてくださいね。