食文化・農業祭

栄養学・調理理論担当の木村いづみです。

黄金色に実った稲刈りが終わる10月末から12月初めまで、
各地のJAで収穫祭が行われていますが、
今日は、宝塚市西谷の農業祭に行ってきました。

西谷農協のすぐ前にある、農産物直売所で行われていました。
無料の野菜たっぷりのけんちん汁を頂き、黒枝豆の塩茹でを味見し、
枝豆と柿を購入しました。




この時期、各地である農業祭には、新鮮な野菜や果物、
花、苗などが手ごろな値段で出されているので、
出かけていくのが毎年楽しみです。


いろんな食のイベントもあり、ゲームをして野菜の景品をもらったり、
そうめん流しならぬブドウ流し、餅まき、利き酒などがあるJAもあります。
ネットで調べて出かけませんか?


丹波の黒豆の味見用ざるは、もう空っぽに近いです。
柿は、1袋100円から300円ほどです。


搗きたてのヨモギもちがおいしそうで、買ってしまいました。