食文化・魚食普及コラボ②

こんにちは、林です。
阪神百貨店<魚食普及月間>コラボ第2弾として、
10月17, 18日には食文化学科の2年生4名が、
簡単&おいしい魚料理のオリジナルレシピの配布と、試食PRを行いました。
  
詳しくは梅花女子大学Facebook
https://www.facebook.com/baikauniv/posts/316823961775256)で!


以下は、参加した学生の感想です。
普段の授業では体験できないメニュー開発や現場での販促の難しさと楽しさを
実感できたようです!

●レシピ考案の一から携わることができ、とても達成感がありました。
また、試食PRでは、その場でお客様の声を聞くことができて嬉しい反面、
改善すべき点に気づくこともできました。


●今回、自分たちで魚を使ったメニューを考案し、
実際にお客様に試食していただくという大変貴重な体験をさせていただきました。
お客様の声を直にうかがうことができ、お客様の年齢によって、
どんなものが食べやすく、どんなものが食べにくいかなど、
初めて知ることができました。
また、お店の人の気持ちになって提供することで、
どうすればお客様に喜んでいただけるか、
どんな声かけをすればよいかなども考えるきっかけとなりました。
今回学んだこと活かして、もっと食に携わる仕事について知りたいと
思うようになりました。とても良い体験をさせていただき、ありがとうございました。


●普段、学校で学ぶだけでは体験できないとても貴重な体験ができました。
魚くみや阪神百貨店の皆様にもとても親切に接していただき、
温かく充実した時間を過ごすことができました。


●阪神百貨店内の大きな店舗で自分が考えたレシピを配ることができ、
とてもいい経験になりました。お客様が予想以上に関心を持ってくださったり、
美味しいと言ってくださったことが嬉しかったです。


今回、魚食普及月間に様々な形で参加させていただきました
阪神百貨店、魚組、大阪府中央卸売市場の皆さまに、心より感謝申し上げます。