食文化・シベリア鉄道②

みなさま、こんにちは。関野です。
夏休みを利用して学生時代から乗りたかった
シベリア鉄道ロシア号の旅に出ました。
前回の続編をお伝えします。



ロシア号の先頭車両です。サア!これから出発です。
モスクワまで7時間の時差を駆け抜けていきます。



ロシア号の中を紹介しましょう。コップは無料貸し出しです。



1車両ごとにサモワールがあり、常時100℃近い熱湯が用意されています。
カップ麺、茶、食事などに皆利用していました。
列車内の食事はウラジオストクで買ったパン、トマト、キュウリ、リンゴ、ブドウなどと
日本から持って行った、カップ麺、魚の缶詰、一口チーズ、紅茶パック、粉末コーヒーなどです。
食堂車も連結していますが皆利用していませんでした。
横の空間は売店でカップ麺、飲料、菓子、鉄道グッズが売られていました。



車窓の風景で白樺はもう紅葉が始まっていました、延々と同じ風景です。

次は、イルクーツクやクラスノヤルスク(コサックが作った町)等をご紹介します。