【日本文化創造学科フィールドワーク・大山崎②】境目の神社・関大明神社

こんにちは、日本文化創造学科のふくしまです!
歴史文化フィールドワークで、「関大明神社」を担当しましたσ(*´∀`*)

 

関大明神社についてご紹介します。

 

関大明神社でまつられている神様は、大己貴命(おほなむち)、天児屋根命(あまのこやね)、大智明神(だいちみょうじん)と言われています。小さな神社ですが、3神もまつられています!



この神社があった場所は、摂津国(現在の大阪府北部)と山城国(現在の京都府)の国境におかれた関所だといわれています。
室町時代に建てられたとされる本殿が今も残っていて、大阪府の重要文化財に指定されています。

 

なお、大阪府と京都府の境目に位置する神社ですので、県境をまたぐことができます!

 



県境をまたぐ機会はそうそうないですよね!
みなさんも記念に写真を撮ってみてくださいヾ(*´ω`)ノ゙

 

【日本文化創造学科フィールドワーク・大山崎①】大山崎を歩くまで