後輩への手紙②(日創)

春です! 桜だけでなく色とりどりの花が咲き乱れる キャンパス内を
新入生の皆さんは 迷いながらも楽しく歩き回っています。

 
さて、「日本語トレーニング(読む・書く)」の授業。
「自分の出身高校の後輩に、梅花女子大学の魅力や、
日創はどんな学科なのかを説明する手紙を送る」というテーマで
手紙文を書いてもらいました。「後輩への手紙」第二弾です。

 


 

✨私が 梅花女子大学への進学を決めた経緯と、
所属している書道部について 紹介したいと思います。
私は、高校生の時から 書道のコースがある大学へ行きたいと考えていました。
梅花女子大学のオープンキャンパスに行った時、日本文化創造学科のブースで
先生方や先輩方とお話しして、パフォーマンス書道を見てファンになりました。
私もこの舞台に立ちたいと思い、進学を決めました。

(中略)

無事に梅花女子大学に入学し、憧れの書道部に入部してからは、
毎日がとても充実しています。書道部では、週3回の活動をしています。
年間を通して、約10回前後のパフォーマンス書道をします。


入学してすぐに入部した書道部のパフォーマンス書道では、
先輩の桶持ちとして出演させていただき、最高の感動を味わえました。
また、テレビ出演も果たしました。まさか自分がテレビに出るなんて
思ってもみなかったので、とても嬉しかったです。
このテレビ出演を果たした番組はYouTubeにあるので、是非ご覧ください。

 
11月には、大学の一大イベントである小梅祭が開催されました。
さまざまなクラブが模擬店を出したり、舞台上で発表したり、
芸能人が来たり、とたくさんのイベントがあり、大変盛り上がります。
 

書道部は、パフォーマンス書道と お汁粉販売をしました。準備は大変でしたが、
大好きな先輩方と共に 楽しい思い出を作ることができました。
その後広島への遠征もあり、1日で往復するという強行突破でしたが、
舞台での本番も 梅花バスの中での先輩方とのお喋りも、すごく楽しかったです。
✨(Mさん)




(上記写真は、卒業記念パーティーにて披露されたパフォーマンス書道)

 

本学科には、「国語・書道教員養成コース」があり、
四年間を通じて、かなや漢字・篆刻など書道を学べる環境が整っています。
書道の教員免許を取りたい人はもちろん、そうでなくても
「書道をやってみたいな」と思う人、どうぞ日本文化創造学科へ!
        (by 大谷)

 

後輩への手紙①(日創)