【日本文化創造学科フィールドワーク・京都御所編⑨】清涼殿

こんにちは!国際英語学科のYIです。
私は観光フィールドワークの実習に参加させていただくのは2回目で今回、京都御所へ行ってきました!
私が調べたのは、清涼殿です。

 

清涼殿とは、平安京の内裏における殿舎のひとつで校書殿の北にあり、
10世紀ころから天皇常住の建物となりました。
内裏は、天徳4年(960年)9月を最初とし、合わせて16回の火災に遭いましたが、
天正18年(1590年)に常御殿が造られ、これが天皇の日常の御座所となったため、
清涼殿は儀式にのみ使用されることになったそうです。

 

天皇の休憩の場だった御帳台などがあり、貴重なものを見ることができてよかったです!
他にもお庭など綺麗な所がたくさんあったので、みなさんもぜひ足を運んでみてはいかかでしょうか?


 

【日本文化創造学科フィールドワーク・京都御所編⑧】重要な会議が行われた場所