【日本文化創造学科フィールドワーク・方広寺編②】方広寺って広いんです

こんにちは、日本文化創造学科のウスイです。
先日、観光フィールドワークの授業で京都に行ってきました!

 

今回、私は方広寺の歴史について調べました。
方広寺は、1586年から豊臣秀吉が奈良東大寺にならって大仏を建立した寺で、全国の諸大名に命じて10年以上の歳月をかけて造られました。

元々の境内地は、現在の方広寺・豊国神社・京都国立博物館に加えて、妙法院や智積院、さらには三十三間堂まで含む広大なものだと、先生からききました。

現在の境内の鐘楼では、大坂の陣の契機となった「国家安康」の梵鐘を見ることができます。



 

実際に梵鐘を見ると、とても大きくて驚きました。
興味のある方はぜひ一度行ってみてください!

 

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