(3)短期中国語講座のお手伝いをしました

大学院(日本語日本文学専攻)修了生のFです。

夏休み、ランゲージセンターが併設されている台湾某大学の中国語クラスをお手伝いました。
そこに、日本の大学から短期講習の学生さんが来られ、
その授業のお手伝い(TA)をする機会がありました。
TAの仕事・・・想像していた補助的なものではなく、
実質的な通訳でした(!)。

(日本で)中国語を現在進行形で学んでいても、
現地に来て実際に聞き取るというのは、一朝一夕には難しいようです。
かくいう私もまだまだなので、授業時間中は一瞬の油断すらできない状態でした。
それでもなんとかTAとしての仕事ができたことに安堵する一方、
外国語のリスニング能力を上げることの難しさを改めて感じました。



授業一日目。ノリノリの先生、聞き取れずに目が泳いでいる学生さん、
予想外の仕事内容に必死な私。



授業4日目。演劇指導のレクリエーションのため、さらなるハードな通訳業務。


(2)日本若者文化紹介体験