【国際英語学科】産学連携の最終プレゼン、がんばりました!

みなさん、こんにちは。国際英語学科です。
2年生の授業の企業とのコラボ(産学連携)で、
前期授業のおわりに最終プレゼンをしました。

以前の記事はこちら:https://blog.baika.ac.jp/detail/?id=1937
4月から取り組んできたこの企画、
コラボしてくださる「うすくち文化研究所」の方々をお招きし
最終プレゼンを行いました!

中間プレゼンから改善し、提案などを追加し、
うすくち醤油の美味しさ、食材の自然な美味しさを大切にする食文化や
その産地の兵庫県たつの市のすばらしさを日本中・世界中にどうやったら伝わるか、
精一杯の想いを伝えました。

学生たちの感想、一部をご紹介します。
「私は緊張しやすいので何回も家でリハをしましたが、
もう少しゆっくり、聞き取りやすい話し方をすれば良かったと思い、
悔しさが残りました。しかし、このプレゼンを通して準備の大切さ、
メンバーとのコミュニケーションの大事さ、本当に良いリーダーは何なのかなど、
たくさんのことを考え、学べた授業でした」

「プレゼンを何度か経験してきたが、まだまだたくさんの課題を感じた。
しかし経験を積む事に前回の課題をクリアしているのを実感した。
そして1人ではなく、グループで行う難しさを今回改めて感じた。
だが、お互いに協力し合い、私たちが準備してきたことをお伝えできたと思う。
他のグループの発表からも、今回の自分たちのグループからも学んだことを、
今後に活かしていきたい」

最後に記念撮影!

本当に多くを学ぶことができた産学連携でした。
貴重な機会を与えてくださった、うすくち文化研究所の皆さまに
あらためて心より感謝申し上げます。