【国際英語学科】産学連携授業、ドキドキの中間プレゼン!

皆さん、こんにちは。国際英語学科です。
2年生の問題発見・解決セミナーⅡの産学連携授業で
中間プレゼンをしました!

今年、ご協力いただくのは株式会社ドームの皆さまで
アンダーアーマーというアスリートのためのアパレル・フットウェアを中心に
扱っているブランドの日本総代理店です。

前回の記事はこちらです。
https://blog.baika.ac.jp/detail/?id=2121
10代後半から20代前半の人にどうやったらブランドを知ってもらえるか、
そのための改善点は?など、この2か月半で学生たちが考えた提案についての
中間プレゼンです。

大阪の店舗の店長さんだけでなく、
東京からも審査員としてお越しいただき、
(しかもオンラインで本社の方もたくさんご参加いただきました!) 
学生たちの提案に丁寧にコメントをくださいました。

学生たちの感想です。
「言いたいことを上手に言葉でまとめて言うことの難しさを知れました。
台本はあったのですが、緊張してしまうと話すスピードも早くなってしまうし、
言いたかったことも飛んでしまっていたので
次は、もう少し要点を伝えられるようにしておきたいです。」

「自分たちでプレゼンをしたときに、
株式会社ドームの方々が真剣に考えてくださってるんだなと感じました。
だからこそ、もっと本気で自分たちも考えないといけないと改めて思ったし、
少しでも自分たちの考えや意見が力になればいいなと感じることができました。
まだまだリサーチできるし、もっと深く調べてプレゼンできると思うので、
最終プレゼンではもっといい提案ができるように全力を尽くしたいです。」

学生たちの提案にもあった、明るい色調の店舗デザインを
実はすでに渋谷スクランブルスクエアで期間限定オープンをされていました。
https://www.underarmour.co.jp/feature/shibuya-popup/
学生たちは、自分たちの提案の方向性がまちがっていないことを実感したとともに
プロはすでにもうやっている!という、ちょっと悔しい想いもしたようでした。

最終プレゼンに向け、学生たちは課題をたくさん見つけたようです。
またご紹介します!