【日本文化創造学科フィールドワーク・琵琶湖疏水⑪】hey!平安神宮

こんにちは!
日本文化創造学科のポム亭明太子です!
今回のフィールドワークでは、私は平安神宮の調査を担当しました。




 

そもそも今回のフィールドワークのテーマは「琵琶湖疏水の歴史散歩」。
平安神宮に行くまでにインクラインや蹴上発電所などを見てまわったのですが、
それらを見ている時から圧倒的存在感を放っていたのがこちら……!!



高さ約24mの丹塗りの大鳥居です!
大きさ比較としてこちらをどうぞ!
(比較対象は前田先生です)




 

圧巻の大きさでした!!

鳥居を抜けると見えてくるのが応天門。



境内は約7万㎡の敷地があるそうです。

平安神宮は、明治28年(1895)、平安遷都1100年紀年祭を象徴する建物として建設されました。
祭神は、平安京創始の桓武天皇。昭和15年(1940)には、平安京最後の天皇である孝明天皇を合祀しました。

 

下の写真の本殿は大極殿、その他の主要な建物は平安宮朝堂院を模して造られています。






これらの建物は、実物の8分の5の規模で再現されたそうです。
いずれも、国の重要文化財に指定されています。

 

私は、修学旅行で沖縄の首里城に行ったことがあるのですが、境内はなんだかそれを思い出させる感じでした。

台風で延期になってしまったのですが、補講となった今回は晴天!!で、とても楽しかったです。

 

それでは最後に境内にいた像でお別れです。
(ヒョウですか?クマですか??)




 

以上、観光フィールドワーク実習①「琵琶湖疏水の歴史散歩」編のブログを公開しました。引き続き、伏見編も公開します。そちらも是非ご覧下さい。

 

【日本文化創造学科フィールドワーク・琵琶湖疏水⑩】小川治兵衛について